250円ラーメン＠広島ランメン（広島・紙屋町）

残念ながら閉店しました！
私の子供時代、広島市南区東雲と安佐南区緑井のあたりに新幹線の
形をした店舗のラーメン屋が営業していました。
あっさりとした塩味で麺が当時としては珍しく、家族とよく食べにいったものです。
新幹線形の店舗はいつのまにかなくなってしまいましたが、
広島バスセンター内のアクア広島センター街７階で現在も営業中です。

広島ランメン


このお店では営業を開始した昭和40年頃当時のラーメンを当時の
価格で販売されています。

２５ランメン　塩　　250円


具は、チャーシュー･メンマ・モヤシ・ネギ、昔ながらのラーメンです。

このお店の店名の由来でもある卵麺です。
卵麺らしく黄色っぽい色で、モチモチしていて、シコシコの歯応えが
当時は珍しく、スゴク美味しいと思っていたのを覚えています。
今食べるとスープが「スーパーで売っている、スープ付きの生ラーメン」と同じ味がすると思いましたので、舌が変わってしまったのかもしれません。
しかし、懐かしさがプラスされた味は私にとって何にも変えがたい美味しさでもあります。

餃子　250円

美味しい餃子です。これとラーメンで500円ですからたまりません。
ビールを飲んでも1000円で足りるので、誘惑に負けそうになります。
店頭に飾られた懐かしい店舗の新聞記事
広島ランメン
アクア広島センター街７階
営業時間　11：00 ～ 22：00
店休日　アクア広島センター街　に同じ

タグ：紙屋町 餃子 ラーメン

コメント 3

このような老舗は値段だけじゃないと思いますが、安くて美味しいのは魅力ですね。また、ランメンと言う言い方も面白いです。
by ３８４１０４１５ (2007-10-04 21:11) 

あたしも此処、高校生のときから愛用してるー。
by チハナ (2007-10-05 20:22) 

> 38410415
特別美味しいというわけではないのですが
安さと郷愁の味というスパイスが効いて
美味しさが増すわけです。

> チハナ
俺は小学生からね
まだまだ、洟垂れだなｗ
by へろーめ (2007-10-09 09:16)